教室紹介

教授挨拶

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教授  片渕 秀隆
(かたぶち ひでたか)

 熊本大学医学部産科婦人科学教室は、1896年(明治29年)の「私立熊本醫學校」創設時に産科婦人科学教室が設けられて以来、今年で121年目を迎えました。2004年(平成16年)9月に第9代教授として私が就任し、現在に至っています。

 大学の3つの柱のひとつである『臨床』では、産科・婦人科として、周産期医学、生殖内分泌医学、婦人科腫瘍学、更年期・老年期医学の4つの領域で診療を行っています。
2つめの『研究』では、婦人科癌の発癌機構の解明と治療戦略の開発、子宮内膜症の病態解明、生殖生理学、そして疫学的研究として熊本県と協力して早産予防事業を推進し、また環境省の小児環境保健疫学調査(エコチル調査)に参加しています。
3つめの『教育』では、大学院教育、そして医学生の臨床実習では外来診療や分娩・手術の実習に加え、腹腔鏡シミュレーターなどを利用してより実践に近い参加型の教育を基本としています。

 長い教室の歴史を背景に、新たな領域を拓き、次なる地平を望むために、先達の遺産を引き継ぎ、さらに新しい発想をもって産科婦人科学に臨んでいます。


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