熊本大学大学院生命科学研究部 先端生命医療科学部門 成育再建・移植医療分野 産科婦人科講座 | 熊本大学病院 産科・婦人科

入局案内

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

島田 清史郎
島田 清史郎

こんにちは!
入局4年目の島田清史郎と申します。2018年度に佐賀大学医学部医学科を卒業し、熊本大学病院で初期臨床研修を修了した後に、2021年度に熊本大学病院産科婦人科に入局しました。

産婦人科医になろうと思ったのは、父が産婦人科医だったからということが最初のきっかけでした。しかしながら、初期臨床研修でさまざまな科を研修するにつれて、「本当に産婦人科に決めていいものだろうか?」といった悩みが出てきました。そこで、研修でお世話になった先生方に産婦人科の魅力について話を聞き、「産婦人科は女性の一生を診ることができる」、「専門分野が多岐にわたっているので自分に合った分野に進むことができる」ということなど、とてもたくさんの魅力に溢れていることを改めて実感することができました。そうして最後には迷うことなく産婦人科に入局を決めました。

入局してからは同期に恵まれ、切磋琢磨しながら1年間大学病院で研修しました。その後は熊本労災病院や福田病院、熊本医療センターなど、関連病院で研鑽を積みました。各施設で専門分野が分かれていることが多く、その病院に勤務している間はその分野のことを集中して研修することができ、密度の濃い研修を積むことができました。大学病院でも関連施設でも、上級医の先生方は皆さんとても優しく、診療のことや医師としての考え方などを教えていただき、産婦人科医として成長できているなと実感できています。
関連病院での研修した後は大学病院に戻り、現在は婦人科で勤務しています。元々は妊娠・分娩がとても魅力的で周産期の分野に興味がありましたが、研修を積むにつれて、婦人科の領域に興味が芽生え、今後は婦人科を専門領域にしようかな、と考えているところです。
悪性腫瘍の分野は治療法が日々開発されており、勉強することが多いです。また、患者さんの背景や人生観など、治療法を決めるためにはいろいろなことを考える必要があり、患者さんに寄り添った医療を展開できるよう、努力しています。

熊本大学病院の産婦人科の医局のいいところは、個人個人の風通しがいいことだと思います。診療やその他のことでも悩んだことがあれば相談できる環境です。また、希望の分野があれば、その分野の研修ができるようになるべく関連病院の回り方などの配慮をしてもらえます。専門医取得に必要な症例も満遍なく経験することができますし、いろいろな症例を実際に経験できるので、専門医試験の勉強にも役に立ちます。今年、専門医試験を受験し、無事合格することができましたが、幅広い分野を満遍なく経験できたことが合格に繋がったと思っています。

今、入局先を悩んでいて、熊本大学病院の産婦人科も候補にあがっている方は遠慮なく相談してみてください。話を聞いてみると道が開けるかもしれません。
ぜひ一緒に働いて、熊本の産婦人科を盛り上げていきましょう!!!